


| 傷の手当て③- 他人の手当て |
他人の傷の手当てをするときには、『絶対に他の人の傷には触ってはいけません。』
血液や体液の中には、人それぞれ違う菌やウィルスが存在しています。そして他人の血液や体液が皮膚のすき間や粘膜から入ることによって、菌やウィルスも身体の中に入って行きます。ある人に無害なものが他の人には害になってしまうこともあります。まだ特定されていないウィルスが存在する可能性もあります。ですから、他人の血液や体液は絶対に触ってはいけません。ガーゼを素手で持って消毒することもいけません。
他人の傷の手当てをするには、ラテックスの薄いゴム手袋をするのが1番安全です。しかし、そういうものがない場合は、怪我した本人にガーゼを渡して止血や消毒をしてもらうようにしましょう。