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運動単位の発火

筋力と筋横断面積との関係で筋力は筋の横断面積に比例すると紹介しましたが、筋力を決定するもう1つの要因が神経です。随意筋、一般的な筋肉は脳からの命令で動きます。脳の命令とは、つまり神経による電気信号のことです。オンとオフを細かく切り替わることで信号として筋に伝わって筋を動かします。

神経による筋力は運動単位の参加数と運動単位の発火頻度によって決まります。

運動単位というのは1つの神経とその神経が支配する筋肉のセットのことです。軽いものを持ち上げるときは全部の神経を発火させて、筋肉を総動員しなくても持ち上げられますよね。逆に重いものを持ち上げるためにはより多くの神経から命令を送って、多くの筋肉に働いてもらわないと持ち上げることができません。

神経の発火というのは本当に火がつくわけではなくて、オンとオフのことです。のんびりオンとオフを繰り返しているうちは小さな力しか出せませんが、オンとオフの切り替え、つまり発火頻度が高くなると発揮できる筋力も大きくなります。

次回はもう1つ、神経系による大きな力を出すためのコツを紹介します。

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